『トラックバック(Trackback)』で『アクセスアップ』

トラックバックによるコミュニティーの創発とアクセスアップの関係

アクセスアップ考察『トラックバック』で『アクセスアップ』

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『RSS Ping』でアクセスアップでは、「ブログ(blog)」で使われているサイトの更新情報提供機能である『RSS Ping』に着目して、ホームページでも同様の仕組みを用いることで「更新情報提供」と「アクセスアップ」を行えるかを考え、『RSS Ping』ツールの作成まで行いました。

しかしながら、『RSS Ping』のアグリゲータとなるサイトを実際に見てみると、各種「ブログ(blog)」からの更新情報の洪水で、自分のサイトの更新情報などすぐに埋もれてしまうのが分かります。これでは、「ホームページへのリンク数」は確かに上がるかもしれませんが「アクセスアップ」につながるとは思えません。

そこで、いろいろ調べると「ブログ(blog)」には、『RSS Ping』以外にも『トラックバック(TrackBack)』なるものがあるということが分かります。

『トラックバック(TrackBack)』の詳しい説明は、3分でわかるトラックバックが分かりやすいと思います。

さてこの仕組み、よく考えると

一方的に他のサイトから自分のサイトにリンクを張らせる

という仕組みなのが分かります。

当然、これを利用すれば、自分のページにがんがん他からのリンクを張らせることができ、『SEO:検索エンジン最適化』の大きな要素である「有力サイトからのリンクの数」に大きく貢献するということになります。

しかし、『アクセスアップ』のために全く関係の無いサイトに『トラックバック(TrackBack)』することも可能であるため、悪用すると「トラックバックspam」という扱いになり、そのような使い方をする人が増えるとこの仕組み自体が廃れていく可能性もあります。

また、別の見方をすると、各『トラックバック(TrackBack)』リンクは、当然ながら同じような趣味・嗜好を持つサイト間で張られる可能性が高くなってくるため、『トラックバック(TrackBack)』をたどっていくだけで、必要な情報にたどり着く確率が高くなるとも思われ、有効活用することにより今はやりの『ソーシャルネットワーク』のような働きをもつようになると思われます。この考え方をうまく利用したサイトにトラックバックで繋ぐ本の書評・感想リンク集というサイトがあります。トラックバックの利用の仕方としてかなり参考になります。

今回は、とりあえず『トラックバック(TrackBack)』がアクセスアップに有効に働きそうだというところで止めておいて、そのうち『トラックバック(TrackBack)』アプリを公開します。

トラックバック信号

相手側のブログサイトに「あなたのページに関連する内容を書きましたよ」と知らせる信号が「トラックバック(TrackBack)」信号です。

実際にどんな信号を投げるのかと言うと以下のようなものです。

title=myPage&url=http://My.site/a.html&excerpt=myPageGaiyo&blog_name=mySiteName

それぞれの情報の意味は、以下の通りです

要素名 意味
title あなたのページ(トラックバックする先に関連した内容を記述したページ)のタイトル
url あなたのページのURL(ここに相手サイトからリンクが張られる)
excerpt あなたのページの概要(ブログだと最初の数行が自動でここに入る)
blog_name あなたのブログ名(ブログではない場合は、サイト名など)

これらの情報を「Content-Type: application/x-www-form-urlencoded」として「POST」メソッドでを送っているだけです。この信号を「トラックバックのURL」として示されているURLに送ってやると、受け取った側は「トラックバック信号」の情報と共にあなたのサイトにリンクを張ってくれます。

トラックバックバンクは、アクセスアップにつながるか(2005/01/26)

トラックバックバンクというものがあります。ブログ内にトラックバック先となるような記事を書き、広くトラックバックを募集しているサイトです。

被リンク数が増えるため、アクセスアップにつながるというのが、設立の意図のようです。

現在、良く知られているトラックバック・バンクには以下のようなところがあります。

ところが、あのGoogleが「トラックバックが横行しているためにBlogが検索ランキングの上位にきてしまい、本来の検索ユーザの意図に反する」ということで、対策に乗り出しました。

その対策というのが「ブログでのトラックバック、コメントなどのリンクには rel="nofollow"というパラメータをつけ、ランキングの計算からはずす」というものです。

で、その対策に大手ブログ提供会社は、賛成の意図を表明しています。(Movable Typeや、Seesaaブログなど)

このパラメータ設定が全てのブログ提供会社で採用されると、トラックバックによるアクセスアップは「リンクをたどって来る訪問者」だけとなり、SEO対策にはならなくなると思われます。